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彼が逆援助交際をしていた事が発覚して失恋したての頃。
私は全ての気力を失っていました。

あれほど「好奇心の塊」で新しい何かが出来れば
直ぐにでも「行きたいっ!」といっていた私。

しかし、そんな気持ちは微塵も出てきませんでした。

好奇心を失った私は、自分自身にたいする興味もなくなっていきました。
いつもだらしない格好で、メイクもキチンとしていませんでした。

心のたるんだ生活だったと思います。

「そんなんじゃだめ!外に出なきゃ!」
と無気力極まりない私に喝を入れにきた親友。

彼女は失恋してもどこかアクティブさは残っているようなタイプでした。
ポイントなし出会い系サイトを利用して新しい人と出会ったりもしていました。

そんな彼女に促されるまま、私は外へと出かけていきました。
・・・正直しんどいというのが感想です。

けれども
週末ごとに彼女からのお誘いが入るんです。
そうして無理やりにでも外に行くうちに、私の好奇心が少しずつ戻ってきました。

その事でまた自分自身への興味も復活して、
洋服やメイク・ネイルと自分磨きも頑張ろうと思うようになっていました。

好奇心が芽生え始めた時、新しい出逢いがありました。
やはり人は「好奇心」がないと新しい自分に会うことも、
新しい恋愛にめぐり合うことも出来ないんだと改めて思いました。

あの頃は「しんどい」ばかりでしたが、今となっては
親友に感謝です!

特にお付き合いをしているわけでもない。
出会い系サイトで出会ってからたまに連絡が来るだけ。

メールの頻度は徐々に増えていったものの、
そんな男性と私の関係は「知り合い」程度のものだと認識していました。
しかしその認識は私だけのものだったようで、男性に「恋愛感情」があるんだと知った頃には
「彼氏気取り」の状態になっていた男性(汗)

普段は穏やかで優しい人。
そんな時のメールはとても優しいもので、私も穏やかな気持ちになれました。
しかし「ある事」でスイッチが入りまるで別人になるんです。
それは「返信が遅い」ということです。

10分でも返信までの時間が空いてしまうと、
畳み掛けるようなメールがやってきます。
少し「面倒だな」という思いもあったのですが、
喧嘩になるのはもっと面倒なので
「洗濯してたの」「洗い物をしていたの」等と返していました。

「俺以外の出逢い系サイトで出会った男とかとメールとかしてるのかと思って」
そんな返信が来たときに血の気がひきました。

「私たち、付き合ってないよね?だってデートもしてないしね?」

念のための‘確認作業‘でした。

「うん。付き合っては居ないけれど○○ちゃん(私)は俺のものだから」
・・・再び血の気が引きました(苦笑)

一方的な思いを押し付け、私の日常までコントロールしようとする彼。
会うことはもちろん、メールもしないほうが良いだろうと思った私でした。